職員紹介

ひとりひとりと深い絆づくりを大切にし、
子どもたちの心にふれあいの大切さを育んでいきます。

責任者からごあいさつ

0歳児~2歳児という人格形成において大切な時期の子どもたちはまだ『集団の中の自分』を認識できません。
ゆめの保育園では特定の子どもに対して特定の大人が関わることで、まず1対1の信頼関係が形成され、その後の人間関係の基礎になっていくという考えの基にお子様をお預かりし保育しています。

例えば当園では一人ひとりのお子様に対して出来るかぎり決まった保育士が排泄、着替え、食事などの育児行為を行います。
お子様は保育園でいつも自分の世話をしてくれる人(お母さんに代わる人)と愛着関係を結びます。
それによって保育園での生活を安定して過ごす事が出来る、というだけでなくその人がいてくれることで安心感を覚え、その安心感が他の大人との関係を受け入れていくことにつながり、やがては人に対する信頼感を築いていく力につながっていきます。

そのような『信頼できる他者がいる』事を知っている子どもをご家庭と二人三脚で育てる事で、子育て世代であり働きざかりでもある保護者のサポートを行ってまいります。またそれがゆめの保育園の考える社会貢献でもあります。

責任者 竹鼻 寿也

責任者 竹鼻 寿也
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